No.56: 『メールに関するお願い』

あー肩こり(-“-)

梅雨は嫌いじゃないですよ。蒸し暑くても「暑さ」自体は和らぎますしね。
んでも洗濯物干せないじゃん。なんとかしてよ!

ただ、低気圧がひどくなると、低血圧な人はその影響を受け、
具合が悪くなることがあるわけです。んであたしの血圧は平常時で90-50程度なのだ。
雨は降らせてもいいから気圧自体は高気圧にせんか!←無理

あたし:「あー肩こりするなぁ(-“-)」

局長:「マッサージしてあげようか?」

あたし:「・・・ボス、握力どれぐらいでしたっけ?」

局長:「両手ともに40以上だけど?」

あたし:「・・・・(–;)」←利き手で20程度

局長:「大丈夫!私は南斗水鳥拳の使い手だからね!」

初耳だ!∑( ̄▽ ̄;)

しかもそれとマッサージとの関連性が分からない!

いかんいかん。
局長の戯言に惑わされていては、ちっともメール返信が進まない!o(><;)(;><)o

メール返信と言えばですね、 ちと面白いことが起こりました。
この3日ほどで同じような内容のメールが4通ほど届いております。
いずれも内容は
「紫乃女さんは、メール返信の際、何を基準にお返事を書いているのですか?」
つまり、メールを返す人と返さない人との差はなんなのかということを
問うメールを頂いたわけなのです。
いずれ書こうと思ってたことなので、ちょうど良い機会としてここで書きますね。
少々辛辣な内容になることをご了承下さいませm(__)m

あたしは仕事でこのサイトをやっているわけではありません。
あくまでも個人サイトです。
ま、当初、こんなに来訪者数が増えるとは予想もしておりませんでしたので、
「頂くメールの数なんて知れてるだろう♪」とタカをくくり、
頂いたメールには すべて返信するつもりでおりました。

しかし現在のメール数は当初の予想をはるかにはるかに上回っております。
ひょんなご縁から、薔薇のシッポサイトさんのレシピを担当させて頂くこととなり、
仕事量自体は増加してゆくばかりです。

ま、それでもあたしはメールを拝見することが好きなので、
構わないやと思っておりました。
しかし頂くメールの中には、「ちょっと待ってくれ・・・」とあたしを嘆息させるような
内容のものが多いのも事実です。

1. A4用紙3枚分くらいの長文。延々と自分の状況説明。
最後の最後に「ご清聴ありがとうございましたー!」の一文。
つまり、あたしの出る幕なし。あたしはタダの観客というわけです。

2. ご自分の宗教論を繰り広げるだけのメール。
うっかりこっちも自分の意見を返したせいで、延々とピンポン状態。
エホバ信者のお嬢さんにあたしなりの考えを述べたせいで、
そのご家族から「うちの娘を惑わせるな!」という怒りのメールが届いたりとか。
正直勘弁して下さい。

3. 困った時だけ頼りに来るメール。 普段の返信時には礼は無し。
困った時だけ「前回はありがとうございました・・・ で、今回のご相談なのですが」で
始まるメールが舞い込む。 返信しなければ毎日「返事を下さい」と食い下がる。

4. うっかり返信を忘れていたせいで
「○月○日に△△な内容のメールをお送り致しましたが、
○月○日現在 未だお返事を頂いておりません。
つきましては○月○日までに・・・」と まるで借金取りのような督促メール。

5. 「○○について教えて下さい」というだけのメール。
正直「ググれ!」(検索しろ)の一言で片付きそうな内容。
実はこのタイプのメールが一番多いです。

6. 水晶に関するメール(抗議メールも含めて)
あたしはこのサイトで再三「ここに書いていることはあくまでも
あたし個人の考えです」と 繰り返していると思います。
あたし個人の考えがあなたのお考えと違うからといって
あたしに抗議のメールを送りまくるのはご遠慮願えないでしょうか。
この世は色々な考え方があるからこそ、面白いのでは?

ざっと挙げただけでこんなメールが毎日やってくるわけです。
で、こういうメールを見ちゃうと、正直精神的に疲れますので、
その日はメール返信する意欲が失せてしまいます。
言い訳にしか過ぎないとは、こちらも重々承知しておりますが、
それでもやる気がそがれるのは事実です。
そうこうしているうちに「そうではない」方々へのメール返信が滞ってしまうわけで。
まいったなぁ(-“-)

誤解なきよう申し上げておきますが、
こちらの返信に対してお礼のメールを下さる必要は一切ございません。
メール量増えますので無いほうがありがたいくらいです。←大変失敬

ただ、あまりにも「自分の都合の良い時だけあたしを利用しているな」と
あからさまに分かるメールは正直不快に感じたりもします。

あなた方は困った時や迷った時だけ町の占い師さんを「利用」されますよね?
彼等がそれで文句を一切言わないのは、あなた方が彼等にその都度
「利用代価」を支払っていらっしゃるからです。ある意味「良いお客様」ですな♪

あたしは代価を支払って頂くつもりは毛頭ございません。
個人サイトなんだからね。この姿勢を崩すつもりはないんですよ。
ただ、「個人サイトで代価を要求しないんだからいつでも気軽に利用できる」とは
お考えにならないで下さい。こっちだって「実は」人間なんですよ。
血も涙もないあたしですが、感情の端くれくらいは持ち合わせておりますのでね。

そうそう、大笑いしたのがね、
「あなたは前世で私の娘だったのです。だから今世では私の為に尽力しなさい」という
内容のメールです。あまりにウケたのでご本人に「サイトにUPしていいですか?」と
了承を得た上でご紹介致しました。これに関しましてはコメントを控えさせて頂きます。

明らかなる連絡メールや、ご自分のご意見を明記された上で
「紫乃女さんはこれに関してどう思われますか?」と
あたしの意見を単に参考として求めているメールなどは大歓迎です。
あたしの考えを鵜呑みにはしないぞというその意思と、
広く参考意見を求めようというその意欲に敬意を表して、
あたしは自分なりの考えを書かせて頂きます。
こっちだって多いに参考になりますしね!
意見交換こそメールの醍醐味ではありませんかな(⌒▽⌒)

長文がいけないというわけでもありません。
その後、その長文説明に基づいた展開があるならば。
読ませるだけ読ませておいて「それじゃあまたね!」では、
こっちもがっくりしてしまいますよ(^_^;)
(返信の手間がないのである意味ありがたいとも言いますが)

あと、凄まじい「タメ口」メール。
親しみを覚えて下さることには感謝いたします。
「言葉なんかどうでもいいよ、気持ちが伝われば」という考え方にも同意いたします。
あたし自身結構失礼なメールを返すことが多いので
人のことをとやかく言える立場じゃないってのも重々承知してはおります。

んでも、モノには限度があるってばさ。
会ったことも無い&電話でしゃべったことも無い者同士なんですから、
最低限の「マナー」には気を配りましょうよ。
「あたし東京に住んでるのー。明日さーヒマー?お茶しなーい?」とか
言われてもねぇ・・・。
そもそも関西人誘いたければ「お茶しばかへーん?」だ!(ノ*`´)ノ⌒┻━┻

(以前関西にやってきた東京人に「関西ではお茶はしばいて飯はどつくんだぞ」と
嘘を教えたせいで、その東京人に大恥をかかせてしまったことのある紫乃女です。
そう言えば昔、アメリカ人のDJに「ジャパニーズトラディショナルダンス」だと
「ジェンカ」を教えたこともありますが、それを真に受けた彼のせいで、
とあるディスコホールが大騒動になったこともあります。
これはある意味「完全なる嘘」ではないと思うのでOKなんじゃないでしょうか?)

そうそう。過度な敬語はノーサンキューです。読んでて疲れます。
以前BBSで「ご教授下さいではなくご教示下さいですよ」といらんことを書いたせいで
その後来るメールが全て「ご教示下さい」で終わっていたのには驚きました。
そんなにへりくだらないで下さい(^_^;) 「教えて下さい」でいいですやん。
そもそも「教えて下さい」よりは「どう思われますか?」のほうが好きですし。
一方的な感じじゃないような気がしてね。

どうもメール下さる方々には両極端の傾向があるようです。
めちゃくちゃな「タメ口」か「平身低頭」か。もうちょっと普通にいきましょうや(^_^;)

・・・とまぁ、色々書きましたが、一番の問題なのは、上記のようなメールに埋もれて
返信が滞る「そうではない」方々へのメール対応です。
あたしは非常に気分屋なので、嫌だなと感じると違うことを始めたくなっちゃうんですよ。
1通目でこういうのに当たると、それ以後のメール返信業務が嫌になります。
「一般の方々」には大変申し訳なく思っておりますm(__)m

対応策としては、表銀(現「銀30枚」)を会員制サイトにするくらいなんですが、
そんなタイソウなサイトでもないしねぇ。閉鎖的なのは本来好きではないしなぁ。
なんかうまい方法ないもんだろうか・・・。

まぁ愚痴ってても始まらん(-“-) メール書くかな・・・。
そう言えば、かわいいメールも届いたしな。
「紫乃女さん。『蝶最高』って字間違ってますよ。『超最高』ですよ」とかね♪
親切なお嬢ちゃん。「パピヨン」と「蝶最高」でググってみて下さいね(⌒▽⌒)

いやぁ、癒されるなぁ。
こういうのがあるからメール返信は止められんのだよ!

局長:「紫乃女ちゃーん」

あ、忘れてた(-“-)

局長:「南斗水鳥拳ってこんなのだっけー?」

どう見ても「酔拳」です、局長(-“-)

局長:「胸に7つの傷があるんだよねー?」


それはケンシロウだ!(ノ ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ⌒━┻━┻━


南斗水鳥拳はレイだ!レイ!

局長:「髪の毛が白くてー」

それはトキだ!トキ!

局長:「黒い馬に乗っててー」

それはラオウだ!ラオウ!

誰だ!中途半端な知識を局長に教え込んだのは!o(><;)(;><)o

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