No.43: 『紫乃女のEQとかけて・・・』

風邪を引きました(-“-)
てかね!東京はね!
先週の土曜日から今週の火曜日の朝までずぅぅーーーっと雨が降ってたんだよ!
寒いっちゅーねん。
しかし、ここまで連続して雨降りだと、かえって怒る気にもなれず。
あたしは中途半端が大嫌いなので、ちょっと降り、すぐ止んで、また降って・・・よりは、
こうして徹底して「雨降りですぜー!旦那―!」みたいに気合の入った天気は
ある意味評価したくなるのですよ(・-・)b

そうかそうか。雨を降らしたいのか。
誰だってどうしようもなく止まらなくなる時はあるもんさ!
気が済むまで降らし続ければいいじゃないか!
俺の胸でよければ貸してやるぜ、Baby♪( ̄▽ ̄)b

・・・なぁんて気分で調子に乗ってサーファーTシャツとか着てうろうろしてたら
冷えちゃったようですよ(-“-) 燃える男の衣装を着こんでいるにも関わらず
冷えるというのは納得がいかないなぁ!「嵐が俺を呼んでるぜ♪」な時でも
やっぱり冷えたら風邪引いちゃうのかしら。

うーん、世の中ってのはせちがらいもんだぜ(-“-)

ま、引いちゃったもんはしょうがないので、
解熱剤を胃に放り込んでうろうろしております。

そりゃね、寝込んでいられりゃ楽でしょうけれど、
いろいろガタガタ忙しい上に、ハンジャルが毎日のように
「紫乃女さーん、聖別とプログラミングしてクダサーイ>_<。」と
事務局にやってくるので、おちおち寝てもいられないわけです。

しかしまぁ、忙しそうではあるので ←ハンジャルが・・・だよ
用事ついでにからかってやれと、ハンジャル工房に遊びに行ったならば、
彼女は必死に製作中でありました。あたしが近づいても気がつかないでやんの♪
まぁ手伝ってやりたい気持ちはヤマヤマですが、
あたしが手伝うと10の仕事量がそのとたんに100に跳ね上がるという
「紫乃女マジック」が暴発しても気の毒ですから、
せめて邪魔にならないよう、そーーっとサポートを行うことにいたしました。

あたし:「センセイ、お茶です」
ハンジャル嬢:「あ、ありがとう紫乃女サン!>_<。」
あたし:「センセイ、肩をお揉みいたしましょう」
ハンジャル嬢:「あ・・あ・・ゆ、揺らさないでクダサイ!手元がっ>_<。」
あたし:「ではセンセイ、何かコンビニで買ってまいりましょうか」
ハンジャル嬢:「な、なにか食べ物をクダサイっ>_<。」
あたし:「かしこまりました・・・っと電話だ」

Trrrrrr・・・・・ガチャ

あたし:「はい。ハンジャル工房です」
ハンジャル嬢:「し!紫乃女サン!変なデカタしないでクダサイ!∑( ̄▽ ̄;)」
M氏:「え・・あの・・浅野さんのお宅ですよね・・?」
あたし:「センセイはただ今鋭意製作中でございます。
お急ぎのご用件でなければ後ほど改めさせて頂きたいのですが。
よろしくお願い申し上げます。」

ガチャ。ツーツーツー

ハンジャル嬢:「し!紫乃女サン!勝手に切らないでクダサイ!∑( ̄▽ ̄;)」

なんか手伝ってるつもりが不評の嵐なので、早々に引き上げるあたし。
そもそも風邪引きが手伝いに行って良かったんだろうか。
手土産に風邪のウイルス置いてきてなけりゃあいいんだけど。

そういやこんなメールを頂きましたぜ。

「目や指をぶつけられたとのこと。
呪術で全部回避なさっていると思っていただけに、 びっくりしました。
ご自愛ください。ご自分だけの体ではありません(笑)」

(・-・)
もしもし?(・-・)

あたしゃスタントマン無しで「鎌田行進曲」顔負けの
階段落ちをやらかすこともしょっちゅうですし、
考え事してて電信柱にぶつかることもありますし、
なにより転んだりぶつけたりは日常茶飯事です。
自慢じゃないがね、車にだって跳ねられたことがあるんだぜ!( ̄▽ ̄)b

しかもだ!計三回ほど自動車事故にあっているのだがね、
全て無傷な上に、あたしを跳ねた車はベンツ、アウディ、BMWと
オール高級外車なのだよ!どうだい!さすがはあたしじゃないか!≧▽≦b
血も涙もない黒魔道師の自動車事故は一味違うぜ!
そうそう。ついでだから言っときますけどね(・_・)

あたしのことを「任侠な呪術師」とか「浪花節な呪術師」とか
色々おっしゃってる方々がいらっしゃいますが、それは大きな間違いです。
あたしは「冷酷非道な血も涙もない黒魔道師」なのです!
そこんとこ世露死苦ぅ!( ̄▽ ̄)b

で、このあいだの「この木なんの木気になる木」でお話しした
EQテストですが、皆さん結果はいかがでしたか

norsinの旦那もイザちゃんもテストしてみたそうなんですが、
お二人ともあたしよりははるかに常人らしい点数でした(-“-)

あたしの結果をnorsinの旦那に見せたところ、
「これは人に見せられる数字ではないね」との評価を頂きました(-“-)

んなことあるもんかい!とイザちゃんに見せたところ、 次のような評価を頂きました。
イザちゃん:「これは“いかりや長介級”ですね」
「紫乃女のEQ」とかけて 「いかりや長介」と解く。
その心は・・・
「だめだこりゃ!」

さすがは我が弟子! 表現が一味違うではないか!(⌒∇⌒)ノ
・・・って、何てこと言うんだ、この無礼者めー!(ノ*`´)ノ⌒┻━┻

あー、まぁ、あれだよ。
「冷酷非道で血も涙もない」奴には、EQなんて必要ないのさ!
だからあたしゃ低くて当たり前なんだよ!ふはははははは(⌒∇⌒)ノ

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