No.77: 『どうしたもんだか』

ども(-“-) ←寝不足

「左手の怪我は大丈夫か?」というお見舞いメールを結構頂きました。
おかげさまで内出血は治りましたよー。
あのどす黒い手からやっと解放されてやれやれです。

あと、
「あんただったらかめはめ波のひとつやふたつ出せるだろ?」というメールも
結構頂いたんですが、どういう意味ですか!?(-“-)
あたしの師匠は亀仙人かっちゅーねん!

いかんいかん。
寝不足なものだから気が立っちゃって(-“-)

いえね、昨夜(てか明け方)珍しく、
いわゆる
「暴走族」な方々が家の側を走り回っていらしたんですよ。

( うるさいなー。てか、あの音ちゃんと整備したバイクの音かぁ?
キャブかぶってんじゃねーの?
ていうか、マフラーはヨシムラの直管だろやっぱ。
へぼい音出してんじゃねーよ!)

と、ベッドの中でイライラしていたのですが、
そのうち、運の悪いことに、先日目にした
暴走族のことをダサイ族と呼ぶことにしよう!」記事を思い出してしまいました。



ダサイ族と呼ぶほうがダサイような気がするのは気のせいだろうか。
しかしダサイ族といわれるとどうしても頭に浮かぶのは「マサイ族」だ。
勇猛なるマサイの方々を連想させるようなネーミングは
止めたほうがいいと思うんだがなぁ。
暴走族も走り回ってる暇があったら英単語のひとつでも覚えろってんだ。
やはり人間勉強が第一だろう。
しかし勉強第一といわれると思い出すのが「聊斎志異」「愛書狂」の話だ。
やっぱり人間勉強だけでなく世俗のことに通じるのも大事なことなのやもしれぬなぁ。
肉体を鍛えることだって頭を鍛えるのと同じくらい大変なことであるしな。
身体を鍛えるとなると、やはり思い出されるのが「魁!男塾」だ。
男塾の中で一番強烈な人物といえば、やはり塾長だろうなぁ。
あの名台詞はインパクトがあったよなぁ、ええと…)

あたし:「…わしが男塾塾長、江田島平八である!」

 

(いかんいかん。つい叫んでしまった(-“-)明け方だというのに!)

布団を被ってなんとか頭の中から塾長を追い出そうと
頑張るあたしを知ってか知らずか(しらんがな!)、
暴走族の方々は元気に外を走り回ります。

しかしあたしの頭の中では、暴走族の爆音を聞くたびに、
「わしが男塾塾長、江田島平八である!」が 再生されるわけで(-“-)
どっちに転んでもやかましくて、とても安眠なぞ出来ません!

( いかんいかん。塾長なんぞを肉体派の代表にするから悪いのだ。
他にも肉体派はいたはずだ、えーっと…)

あたし:One more set !←ビリーズ・ブートキャンプ

(いかんいかん!つい叫んでしまった(-“-)明け方だというのに!)

…そんなこんなで、寝不足の紫乃女です(-“-) ←半分自業自得
皆さんご機嫌いかがですか?

寝不足っていうか、疲れてんのもあるんだよね(-“-)
こないだ「4月末で終わったと思ったら、また局長が別件押し付けてきやがった」って
ここで文句言った覚えがあるんですが、その別件がやっと先日終わったんですよ。

「さすがだ」と大変お喜び頂けたので、まぁそれはそれでこっちも満足してたんですが、
その舌の根も乾かぬうちにまた別件押し付けられちゃいましてね!しかも2件も!!
ホントにあの人の人使いの荒さはギネスブックに載せるべきレベルだと思いますぞ!

いくらあたしが寄生虫で局長が宿主な関係だとしてもだ、
もうちょっと寄生虫にも気を遣えってんだ!寄生虫にも人権はあるんだぞ!←ないだろ

…まぁいいんだ。
どうせもう一回り強化したパワーアップアイテム(ホントダサイ名前だ)作る予定だしな。
イザちゃん(みけまゆみさん)にあげる約束もしてるしな。
それ使えばどうにかなるだろ、はぁ…(-“-)

そうだ。
どなたか、石を研磨してくれるサービスをなさっているお店をご存知ありませんか?
京都で原石(モース硬度:約7)を手に入れてきたんですけど、
掘り出したままの状態なんで、このまま使うとあたしはともかく、
テスターさん達の手に傷がついちゃうかもしれないんですよ(´_`;)
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けますと大変助かりますm(_ _)m

さて。
本来だったらこのあと、石や術やそれに使うアイテム類と、人間の脳の関係の話を
ずらずらーっと書く予定だったのですが、ちと気が失せました(´_`;)

最近頂くメールがどうも「メルヘンチック」傾向が強いんですよ。
何度も申し上げております通り、あたしはメルヘンチックでロマンチックで
乙女チックでオカルトチックな世界と無縁の人間なんです。
伊達や酔狂で術師やってんじゃないんすよ。
自分の(最近では、ほとんどの場合局長の…)願望を叶えるのに、
術っていう方法が一番効率が良いからやってるだけなんすよ。
人間が人智で打てる手段を全て打った後、運を天に任せる段階になった時、
天に任せるくらいだったら自分でその運を「捻じ曲げる」ほうが効率がいいやってんで
術やってるだけなんですよ。

そりゃあ全てが叶うとは言いませんぜ?
叶うんだったらあたしの母親は今あたしの隣で生きているはずですからね。
全てを叶えることが出来るのは「神」だけでしょう。
しかしその「神」や「悪魔」という存在さえも、人が作り出したというのであれば
( だって神という概念を持っているのは人間だけでしょう?
しかし人間でありさえすれば、どのような人種にも、どのような時代にも、
神は存在したのですから)

人の脳にこそ、「神」も「悪魔」も宿るというもの。
ならばその力を引き出して自分の糧とする、これがあたしなりの「術」というものの
捉え方です。 そこにはメルヘンもロマンもないんですよ(´_`;)

石や護符や補助アイテムってのは、その力を引き出す「手段」に過ぎません。
どのアプローチの仕方がその人にとって最も効率が良いかは
個人差がありますので (だってあたしの脳とあなたの脳は違うでしょうからね)
「これが一番だ!」っていう方法
(手段)を決めることは出来ませんが、
それを模索する手間隙さえ惜しまないのであれば、
誰だっていずれそれなりの力を 出せるようになるはずです。

んでもなぁ(´_`;)
脳の話をし出しちゃうと、ほんとメルヘンからは超かけ離れた&ややこしい話に
なっちゃうんで、 読者を選ぶと思うんですよねぇ。
ま、黒魔道師が管理人やってる段階で読者を超選んでいるとも 言うんですけど(爆)
ただ、まだ義務教育中の方々にはちょっと理解しにくい話になっちゃうかもですし、
「不思議なことが大好きなのぉ!」ってな感じの、頭お花畑さん達には
歓迎されない話でしょうしねぇ。

…どうしようかな(´_`;)
IQテストでも設置して、見事パスなさった方だけ入れるようなページを作って
そこに書こうかな。 んでもそれじゃ裏銀と大差ないしな。芸がないなぁ。

んー…(´_`;) なんかいいアイデアないですかね?

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