No.16: 『石と貞子とはるちゃんと』

どもども(。・_・。)ノ
『非常に不本意なお話』で、同居人のはるちゃんのことを以前書きましたが、
彼女は相変わらずハイパワーで毎日をぶっ飛ばし続けています。
誰か止めてやって下さい。周りが気の毒です。←あたし含む
しかしながら、石にも占いにも術にも関心を示さぬはるちゃんは
ある意味norsin氏と同じように、客観的な目であたしのサイトを値踏みしてくれる
ありがたい存在でもあるわけです。ありがたすぎて後光が差すぜまったく(-“-)

そんなある日。
あたし:「うーむ。」
はるちゃん:「どうしました?」
あたし:「んー?今『呪怨』読んでたんだけどさー、この呪いって解けねぇの?」
はるちゃん:「それは解くのは無理ですね。
貞子さんみたいにビデオ観なけりゃいいってもんじゃないので。
はっきり言ってそれは「八つ当たりの呪い」みたいなもんですから。」
あたし:「そうかー。解けない呪いとはやっかいだな。嫌な呪いだ(-“-)
他にどんな呪いだったら人間は嫌なもんなんだろうなぁ・・・」
はるちゃん:「(。・_・。)ノ」
あたし:「ほう、何か思いついたのかね、はる君(・_・)」
はるちゃん:「家中の時計が毎日15分ずつ進む呪いはどうでしょう?」
あたし:「・・・・(・_・)ち、ちょっとそれは嫌だねぇ・・。他にない・・?」
はるちゃん:「では、トイレに入るたびにトイレットペーパーが残り10センチになってる
呪いというのはどうでしょう!?」
あたし:「・・・・か、かなり嫌かもしれないねぇ(・_・)お、お茶でも飲もうか。」

(いかん。はるちゃんと呪いの話をしていてもラチがあかぬ。
ここはパワーストーンの話にでも切り替えよう)
あたし:「なーはるちゃん。呪いはいいんだけどさ、
なんか新しいパワーストーンのレシピってないかなぁ?
どんなのが書いてあったらはるちゃんはうれしい?」
はるちゃん:「・・・・・そうですねぇ・・・・あ!(。・_・。) 」
あたし:「なにかね?」
はるちゃん:「暴走しまくりの人をおとなしくさせるような石ってないんですか?」
あたし:「・・・・・・(・_・)」
はるちゃん:「・・・・・(。・_・。) 」
あたし:「・・・念のため聞くが、その石を誰に持たせたいと思っているのかね・・?」
はるちゃん:「・・・・・・(。・_・。;) 」
一応あるにはあるが、そんなレシピは絶対に書かんぞコノヤロウ!(ノ*`´)ノ⌒┻━┻

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