No.29: 『鼻から牛乳』

同居人(♀)は珈琲を愛する人である(・_・)

てか、冷蔵庫からアイス珈琲が姿を消すと、
同時に彼女の命の灯火も、「風前の灯火」のような状態になってしまうので
在庫状況にはいつも気を配らねばいかんわけなのですが。
そんな彼女がある日購入したアイス珈琲のパッケージを
しげしげと眺めてこう言いました。
「あれ、パッケージ変わったんだね」

←左が以前のモノ 右が新バージョン→

なるほど。何か新しい宣伝文句が付け加えられたようですよ
どれどれ・・・。


ん?なんか不自然だぞ!?
上からシール貼ってあるんじゃないかこれ

秘め事を暴きたくなるのが人の常。
剥がしちゃえ、ハガシチャエ♪ ≧▽≦b

おいしいさて!(。-`ω-)

そ、そうかい、おいしいのかい! そりゃあたしが悪かった!
いやぁ君のおいしさを疑った日なんかなかったよ! はっはっは!( ̄▽ ̄;)

・・・あーもう。鼻から牛乳が出そうになったじゃないか(-“-)

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